Care Show Japan のサスティナビリティ活動

インフォーマ マーケッツ ジャパンは、イベントの開催を通じて、開催する都市や地域の環境、社会、経済へ良い影響を与える多くの機会が得ることができると考えています。
私たちは、イベントを開催する責任や影響力を十分に認識し、業界関係者のネットワークを拡げることを通じて、市場がサスティナビリティを向上させるために貢献することを目指します。

 

 

 

 

➊ SDGsに関連するテーマで各種セミナーを実施

❷ 介護の魅力発信プロジェクト「KAiGO PRiDE」

❸ そのプチプチ捨てないで! —廃棄プチプチを回収します

❹ キャップを集めて、ワクチンを贈ろう。
 —ペットボトルキャップを回収します

 



SDGsに関連するテーマで各種セミナーを実施

【1-02】2月26日(水)11:30-12:10

介護人材の確保に向けて

厚生労働省 
社会・援護局 福祉基盤課 福祉人材確保対策室 室長 吉田 昌司 氏

1-08】2月26日(水)12:50-13:40

採用PR成功のための
「ターゲット設定」と「自社の魅力発信」

株式会社Blanket 
代表取締役 秋本 可愛 氏

【2-04】2月26日(水)14:00-14:40

高齢者支援を栄養ケアでつなぐ!新しい地域のかたち

認定栄養ケア・ステーション オレンジよこはま 
代表
水野 優子 氏

 

【3-06】2月26日(水)16:05-16:45
[一般社団法人日本保険薬局協会 共催セミナー]
認知症の人と共に生きる地域づくり
薬樹株式会社
薬樹薬局 原町田 ストアマネージャー 管理薬剤師
土志田 敏伸

1-06】2月27日(木)10:20-11:00

どのように認知症の人と向き合うべきか 

栄樹庵診療所  院長
一般社団法人日本認知症ケア学会 理事長
繁田 雅弘 氏

1-06】2月27日(木)10:20-11:00
孤独・孤立対策とこども食堂
~高齢者施設等と地域連動した取り組みについて~ 

認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
企業・団体との協働事業 ディレクター 遠藤 典子

【1-16】2月28日(金)14:50-16:00

外国人介護人財「採用」「定着」の
ポイントについて考える 
~スリランカとの取組から~

株式会社ケアビジネスパートナーズ 
代表取締役 原田 匡 氏

立命館アジア太平洋大学(APU)サステイナビリティ観光学部 教授 
株式会社WoW SPACE 技術顧問 
ニシャーンタ・ギグルワ 氏

【3-16】2月28日(金)15:00-15:40
自然に健康になれる環境づくりの研究と実践
~健康都市・空間デザインを通じて~
千葉大学  予防医学センター
健康都市・空間デザインラボ・准教授
花里 真道 氏

 

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❷ 介護の魅力発信プロジェクト「KAiGO PRiDE」

今回の Care Show Japan では、一般社団法人KAiGO PRiDEと連携し、ファッションウォーク「LiNK WALK」や、現役介護職が本音を語るトークセッション「The VOiCE of KAiGO」、介護職の方を撮影したポートレート写真展などを特別開催します。

 

介護職と高齢者によるファッションウォーク「LiNK WALK」

一人だと歩けないけど、二人なら歩ける

現役介護職と高齢者が共に歩くことで、二人の間にある家族や友人以上の「愛 i 」を感じさせると共に、お互いに支え合い前に進む介護という仕事のカッコ良さと「自分らしく生きること」の大切さへの気付きを創発します。

  • 開催日:2025年2月26日(水)
    時 間:15時25分ごろ
    場 所:東京ビッグサイト東1ホール
  • 展示ホール内の中央通路にて実施します。ぜひご観覧ください。
    ※観覧は予約制ではありません。

現役介護職が本音を語るトークセッション「The VOiCE of KAiGO」

【1-06】2月27日(木)10:20-11:00
The VOiCE of KAiGO @Care Show Japan 2025
~現役介護職が等身大の目線で熱く語る~


【モデレーター】 

・一般社団法人KAiGO PRiDE 理事 小口 貴幸 氏
【パネラー / KAiGO PRiDE アンバサダー】 
・社会福祉法人サン 地域連携室 責任者 認定介護福祉士 二瓶 裕二 氏
・社会福祉法人三幸福祉会 特別養護老人ホーム 癒しの里南千住 介護福祉士 成田 雲乃 氏
・社会福祉法人奉優会 特別養護老人ホーム 弦巻の家 介護主任 川添 泰介 氏

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「KAiGO PRiDE」の詳細はこちら


❸ そのプチプチ捨てないで!— 廃棄プチプチを回収します

資材の梱包に多く使われる「プチプチ」は、通常 “使い捨て資材”として認識されることが多く、展示会においても資材の搬入時に大量の廃棄が発生していました。そのことに注目し、以前から「ループリサイクル」の取り組みを推進されていた川上産業株式会社の協力のもと、2022年より業界で初めてプチプチ回収の取り組みを開始いたしました。

 

リサイクルによる効果

◆プラごみ削減・資源の有効活用
年間約2万tのポリエチレンを使う川上産業株式会社では、2008年からリサイクルに取り組み、工場から排出される廃プラスチックや、使用済みプラスチックの再生原料を主原料としたプチプチを作り始め、現在ではプチプチ全体の80%以上が再生原料でできています。

◆CO2排出量の削減
45Lごみ袋1袋当たりのCO2排出量は、単純焼却の場合「2.38kgCO2」ですが、ループリサイクルをすることで「1.81kgCO2」にすることができ、削減量は「0.57kgCO2」、 約24%の削減につながります。
再生原料を使用していなかった創業当時に比べると、プチプチ原反1本あたり約4kgのCO2排出量削減を実現しています。

2022年の開始から通算15回を超える実施の結果、累計約160kg
再生本数にしてプチプチ原反約800本分のプチプチを回収することができました。
(※「d36 1200×42m巻」として換算。1本あたり再生原料を10%含有)


❹ キャップを集めて、ワクチンを贈ろう。
—ペットボトルキャップを回収します

私たちはペットボトルのキャップを回収し、ワクチンを開発途上国に贈る活動に賛同しております。ペットボトルキャップは、リサイクル資源として売却され、その利益を「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)に寄付されます。その後「国際連合児童基金」(UNICEF)と連携して、世界のワクチン工場に発注され、各国の予防接種会場にて子どもたちに届けられます。世界の子どもたちの命を救うため、ペットボトルキャップ回収に、是非ご協力ください。

2022年から取り組みを開始し、合計61.0kg、数にして26,230個のペットボトルキャップを回収し、30.5本分のワクチンに生まれ変わらせることが出来ました。

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)
1日4,000人、時間にして20秒に1人の赤ちゃんや子どもが、ワクチンがないために予防可能な感染症で命を落としています。「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)は、開発途上国の子どもたちにワクチンを届け、彼らの命と未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行う民間の国際支援団体です。感染症のワクチンはとても安価です。例えば、ポリオや結核のワクチンであれば1人分わずか20円。100円で5人の子どもたちの命を救うことができます。大切な命を1人でも多く救うために、皆さまのあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

 

展示会会期中に実施する取り組みもございます。

皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

 

【お問い合わせ】
サスティナビリティ活動に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。

Care Show Japan 事務局(インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社内)
TEL:03-5296-1009 / E-mail:info@care-show.com